
#interview 07
「仕事」にも「働き方」にも、
自分らしさを反映できる
営業
E.M.
2021
年入社
金融領域の顧客に向けてインフラ構築やRPAデータ連携、DX提案などにまい進してきたE.M.さん。自分らしさを大切にしている彼女がCTCで働き続けられる一番の理由は「仕事にもプライベートにも自分の意思が反映できること」という納得のものでした。周囲の存在があったからこそ自分らしい働き方が描けてきたと語るE.M.さんに、今のスタイルに至った背景を聞きました。
E.M.さんが働く30の理由

自分が望む働き方を見つけて、デザインできる
CTCには、自分のやりたいことが実現できる環境があります。「自分で考えて動こう」という風土に加えて、上司はそれぞれの考えを背景も含めてしっかり聞いてくれるので、どんな意見でも言いやすい会社です。
私は以前、複数のお客様を担当した際に、一人で業務を回すことに苦戦したことがありました。上司や先輩との面談の際に働き方について相談すると、効率的に業務を進める方法のアドバイスをもらい、業務量を調整してもらえたことで、今では自分のペースで前向きに働くことができています。仕事と家庭を両立している管理職が多くいることからも、将来のライフイベントに備えられる会社なんだと安心しましたね。
週の半分はリモートワークを活用することで通勤時間も削減できており、退勤後は近所のマシンピラティスに通ったり、Azureの認定資格の勉強を進めたりしています。一方で、出社の際には綺麗なオフィスで好きな席に座って、気分転換しながら仕事ができることもお気に入りです。一人暮らしをして会社が近くなってからは出社もしやすくなり、ハイブリッドワークを実践しています。

みんなで考え、ボトムアップで会社を巻き込んでいく楽しさ
上司は業務においても「あなたはどうしたい?」と聞いてくれるので、仕事の進め方について考える癖がついていきました。自分がやりたいことを主張すると、必要に応じて軌道修正してくれることもあります。おかげで成果が残せていますし、定量面だけでなく日々の姿勢も評価してくれるので、言いたいことを我慢せずに仕事ができています。私はなにごとも自分が納得してから動きたいと考えているので、意見を強要されることなく相談しながら仕事ができるCTCの環境がとても過ごしやすいですね。
とくに良いなと思うのは営業メンバーが集まって、共通の課題について話し合うタスクフォースの取り組みです。例えばサーバの運用保守に係るタスクフォースでは、新規の営業活動にあてる時間を増やすため、それまで営業が行っていた事務作業の外注化などを提案したところ、すぐに実現に向けた取り組みを進めることができました。みんなで成果につなげていけることが楽しいですし、会社も動いてくれるので達成感を感じられますね。

CTCへの信頼を糧に、自分で新しい領域を開拓していきたい
私の次の目標は、先輩たちが積み上げてきた既存の案件を広げながら、コールセンターと生成AI領域での新規案件の獲得をすること。そのためには、業界知識の習得や情報のアップデートが不可欠です。マルチベンダーであるCTCは製品群も幅広く、パートナー企業とのつながりが深いのでスキルアップにも貪欲になれます。先日は大手ベンダーの本社で行われた研修に参加し、生成AIの開発者に直接質問をすることもできました。とてもワクワクする時間でしたし、いち早く生成AIの製品をご提案できるようになったことで、お客様にも喜んでいただけました。
他部門の実績や先輩が積み上げて きた事例が豊富にあるため、新しい提案がしやすいこともCTCの強みです。承認スピードも速く、上長の決裁がその日のうちに下りることもあるので、お客様の期待値を落とさない営業活動ができています。自分で考えて動けるこの環境を最大限活用して、今後も私らしい仕事をしていきたいです。
